ガンジーと自己中心の人

人気が衰えていく芸能人は

多い場合に、スキャンダルを

起こして、再び舞台やテレビ

の画面に登場する。



テレビや舞台に立って観客の

人気を集めて維持することは

大変な作業であり、大変な

エネルギー量を必要としている。



お金ができて、周りの人は殆ど

のことを自分の代わりにするように

なると、本人の努力が下がって、

エネルギーが足りなくなる。

そして、結果として人気が下がる。



人気を常に気にしなければならない

芸能人は、最も恐れてしまうことは

自分に対する人の無関心である。



嫌われてもいいから、話題に上がれば

勝ちだという考え方になる。




宗教団体を歴史の中で見ると、迫害を

受けて、対抗しなかった宗教団は、

必ず大きくなる。



世界的な例はカトリック教である。

日本では大本教は例としてあげられる。



必ずエネルギーはバランスを取ろう

としているので、エネルギーを人から

奪われたならば、その分以上の

エネルギーが戻ってくる。



ガンジーが非常にいい例だと思う。

インドを植民地としていた英国に

対して、返却を依頼し、自由への

活動を行っていた。



通常では「自由のために戦う」という

人は非常に多い、ガンジーが戦わなかった。

感情を入れずに、淡々と必要な作業や

セミナーを行っていた。



自分からエネルギーを奪っていた人たち

に対して感情を出さずに、あくまでも

感情を抜いた法的な手続きでことを

進めていた。



エネルギーのバランスからみれば

理想的な進め方をしていたと強調

しなければならない。エネルギーを

奪おうとしている相手に対して、

挑発に乗らず、エネルギーを与えない

平和的な「無関心」で対応してきた。


ガンジーに関して日本語の本があるかと調べたところ、沢山あった。


       



ガンジーの大切な模範に感謝!

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