自分のエネルギーをウッカリして取られないための感情コントロール

ストレス社会日本にいると、

あらゆるところで、思わず

怒ってしまう。そして、自分の

エネルギーを放出してしまう。



ペンキを散らしたと考えれば、

その空間はペンキだらけで、

場所によっては、隙間もなく

色で染まっている場所がある。



あまりにも激しい怒りが爆発

すると、一種の妖怪が誕生して

しまうことがある。エネルギーが

すぐなくなるので、人間の感情を

挑発して、あらゆる否定的な

エネルギーを餌にして生き延びている。



そのような生き物がいる場所に

足を踏み入れてしまうと、何となく

怒りっぽくなったり、悲しくなったり

してしまう。自分の感情のコントロール

が利かない場合に、本人の意図と

違って、急に自分のエネルギーを

放出してしまう。



別に問題がないじゃないのと

思われるかもしれない。別に

エネルギーが少し出ても自分が

死ぬわけでもないし、病気に

かかることもないじゃないの

と言われても、基本的には

その通り。



自分で自分のエネルギーを意図的に

あげるならば何の問題もないが、

怒って、周りに対して怒りをぶつけて

しまったならば、エネルギー世界

では、攻撃をしたことになる。




攻撃は完全なマイナスなので、

同じ分の攻撃が戻ってしまう。

ついていないとか、なぜか上司

に怒られたとか、自分で急に

転んで怪我をしてしまった時は、

最近起こりっぱなしではなかったか

思い出した方がいい。



「と言われても、腹が立つ場面に

遭遇したら起こるのは仕方がない」

と言われそうな気がする。

残念だが、仕方は、本人次第。

呼吸、姿勢と想像力で感情の

コントロールは可能である。



反応する前は10まで数えるとか、

輪ゴムを手頸に着けて、起こりそうな

時はプチッと引っ張って、痛みで

正気を取り戻すことは、スタート

としていいのだが、少し呼吸と

姿勢を意識し始めてもらいたい。



姿勢を正すだけで、気持が変わる。

それに呼吸をゆっくりすることで

怒りは消えていく。古武道で

真剣への恐怖を構えと呼吸で

コントロールをしていたようで、

その技をぜひ体験したい。



自分の感情を否定的にならず

コントロールすることは、

簡単ではないが、少しの練習

で可能になる。



そして、想像力。想像力を

働かせると、一瞬で気分が

変化する。



自分を知る、自分をコントロール

できる方法を紹介する時期が来た

のかなという感じがする。遊び感覚で

練習すると中々面白い。簡単では

ないので、かなりの覚悟は必要になる。


自分をコントロールする助けを

くれる呼吸に感謝!


======================================

応援して下さる方は下記のリンクをクリックしてください。

精神世界ランキング  人気ブログランキングへ

クリックして現れるランク一覧の中から「一秒の感謝」を押してね。

精神世界の71番に、人気ブログでは49番になりました。

感謝!

クリックをお願いします。