訓練は必要だが、覚せい剤より疲れを癒す空間
長年、頭の奥にあったが、完全に
忘れた方法があった。催眠療法の
訓練でよくつかわれる方法があった。
完全に忘れていたが、疲れをどうする
のか考える時に思い出して、久しぶりに
試したいなと思う。
集中力は足りるか自信がない。
微妙に難しい方法なので、昇進者でも、
変な所に行ってしまわない為に、
自分の体の中ですべてを行う。
かなり前にお伝えした、心への
旅から始める。
先ず、宇宙で自分の位置を固定する。
東・西;南・北;上・下と真中を
確認して、一瞬「無」になる。
ところが、「無」にどのようにして
なるのか?自分のイメージでいいのだが、
どうしてもわからない人には、かたつむり
とか、亀を思い出してもらえばいい。
自分の体の周りに守ってくれている
オーラーを自分の体の中に引き込んで
いく様子をイメージし、一瞬、真っ暗の
洞窟にいるような感じを味わう。洞窟
なので、光も、音も無い。そこから、
閉じた目の奥に僅かな光が現れて、
少しずつ現実の世界にもどる。
つづく...
「無」に感謝!
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