療術室を見直す

療術室を作る時に、自由な気持で

想像力を働かせて下さい。


一度もこのような作業をした

ことのない人は不安を感じる

可能性があるので、一例を

紹介したいと思う。


理解して頂きたいのは、

100人いれば、100通りの

療術室が出来る。逆に

出来なければ、困るところも

ある。



最初から綺麗な空間ではなく、

ごちゃごちゃした暗いところ

の扱い方から紹介しながら

進めていきたい。



エレベーターの扉が開いたら、

広く、丸いホテルのロビーの

ような空間が見えた。ライトは

ついていなかったが、天井に

あったガラスパネルから自然光

がく暗い空間に光を当てていた。


右壁の真中に受付のような家具の

影が見えたので、その影を目がけて

慎重に歩き始めた。アメリカ映画で

ときどき見る、長年使われていなかった

部屋で、ソファーのようなものの上に

布がかかっている影がみえた。


家具にぶつからないように気を

つけながら、受付かなと思った

右側の家具に近づいた。そこにも

布がかかっていたので形はなかなか

見えにくくて、分からなかった。



近づいたら、天井から漏れていた

光で、受付のような家具の後ろに

扉があることに気づき、電気を

付けるところがないか確認したくて、

中に入ることにした。


扉に近づいたら、扉の向こうに

僅かな音が聞こえてきた。何か

そこにいるのかな?


つづく


健康に感謝!


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