失業・天職と内在神

なぜか来日して熱田神宮とか伊勢神宮を訪れた時に

凄まじいのに非常にやさしい力をを感じていました。


伊勢神道と同じ思想でつながっていたことは、

恥ずかしいながら、今日初めて認識しました。

面目ない。


昨日、「伊勢白山道」の

を出版した株式会社経済界社の渡部部長とお話しさせていただく機会に

恵まれて、渡部部長が紹介してくださった方です。ブログ:

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/

を読ませていただいて、思想の共通点に驚くばかりです。


天職を見つけていく過程は結局「内在神」にたどり着くことです。

何か具体的な宗教ではなく、自分で自分の中に誕生の瞬間から

内在している神の存在に気づき、発見し、共に生きることによって

どんな不況の世界でも、自分の天命・天職を生きることができます。


この思想は西洋でも東洋でも共通しているところは非常に重要な

ことだと思います。しかも、今までにこの思想は非常に限られた

人間にしかアクセスが許されなかった。しかし、今は西洋で数年前

から一般的に公開され、日本でも「伊勢白山道」さんの本を通じて

紹介され始めたということは、新の時代の到来を告げています。


本来この思想を理解している人たちは決して表にでることは

ありませんでした。門外不出の思想でした。ところが、

様々な出来事が重なり、思想を公に紹介する時代が来たと感じています。

楽しみです。