10年愛ありがとうございました

卒プレが終わり、今までにない不思議な気持ちです。

もう終わったのかと呆然と立ち尽くしてしまう自分と

営業マン・マーケターの血が騒いで、積極的に動いている

自分があります。


そして、土井さんを始め、エリエスの皆様の

半年の絶え間ないサポートに深く感謝している

自分もいます。


また5期生の皆様と先輩の方々の存在と助言の

底力に頭は上がりません。

本当にありがとうございました。


始まった時点で、「個人ブランド」を創る

切っ掛けとして位置づけていたので、特別の

テーマを決めつけず、何が出てくるかなと

楽しみにしながら、参加させていただきました。


各段階の作業は上手く進まないことにも焦ることなく、

出来るだけ広い視野で物事が見えるように気を付けて

いました。


「もう少し書かないと助言は出来ないよ」と言われても

ご最も。本人の頭が整理されない限り、助言していただける

レベルの文書は書けません。


今の社会に対して何か提供できるものがあるかと考え、

失業で不安になっている方に、失業対策マニュアルを

考えたいと思って、企画をまとめたところ、土井さんの

閃きによりタイトルの提案を頂きました。


頂いたタイトルに合わせて企画をまとめたところ

微修正であっさりOKを頂きました。最初の驚きでした


しかし、何故か企画が腑に落ちず、卒プレの準備は一向に

進みませんでした。ここで10年愛先輩方の底力が

練習の時奇跡を起こしました。相互関係にやっと気づいて

後は準備だけ。


それでも当日、プレゼンの内容を修正する事になりました。

ところが、5期生皆様のプレゼンが面白くて、聞き取れて

緊張すら忘れてしまいました。修正もままならないレベル

で終わってしまいました。やはりみなさんのプレゼン最高でした。

終わってみたら、言いたいことは9割型言うことが出来ましたし、

評判も悪くありませんでしたので、あと発表を末ばかりでした。


そして、名前を呼ばれました。驚きと感謝、感謝。

帰りの電車でお礼のメールを出そうとしたら、おもちゃを

忘れて、メール書けません。家に戻って書き出したら、

前日2時間での準備も合あった関係で、寝てしまいました。

結局、お礼のメッセージは日曜日にずれてしまいました。

面目ないな。


結果は新たな驚きです。7名の審査員の中から一つの

お詫びのメッセージ(守備範囲外の企画)と一人の方から

具体的な質問:かけないかと。もう一人の方から強みに

応じた企画を考えてみますとまでメッセージを頂きました。

本命の方から20日以降に本格的にやりましょう。

合計5名から企画を持ち込んでもいいとはっきりとした

メッセージをいただき、何としてでも後4の企画を

ひねり出す覚悟を決めました。

どうなるか分かりませんが、努力だけは全面的に

させていただくつもりです。月一回の講習がないのは

ちょっぴり心細い気がします。