スキマを埋める

先祖とのスキマを埋める方法は

何よりも感謝です。子供の産めない

家族ではこの感謝と供養がたりないので、

自分の一族との線が薄くなってしまい、

魂が降りてこれない状況になっている可能性は高い。



「じゃ、供養しなきゃ」と義務のように思って

やりだすと感謝ではなく、「子供」という

見返りが欲しいから供養を始めたことになる。

中々難しい話です。



とりあえず、見返りか、純粋な感謝か悩むよりは、

始めることは大事だと感じます。供養を開始して、

少しづつ感謝の心が生じるようになればいい。



どして供養が必要かというと、日頃我々は死ぬこと

の準備は全然していません。最近宗教も衰えてきて

(良いことでもある)死を意識させてくれる場面は

意外と少ない。


そこで、急な死が訪れてしまうと、意識がそのままある

と勘違いして、自分が死んでいると気付かない魂が多い。

しかも、家族が嘆いて、気持で死んだ魂をこの世に留めよう

とすると、なおさら勘違いして、残らなきゃと思ってしまう。



「さまよっている一族のメンバーが自分の子供として生まれる番

だったとしたら、成仏してもらわなければ、子供は生まれない

ことにもつながってしまいます。順番は入れ替えするのか、

今の時点で分かりません。昔、死者が怖くて、真剣にこの

話題を取り上げることはできなかった。しかし、親父の死とともに

以前の恐怖がなくなったことがわかったし、出会っている様々な

現象は全て先祖供養を指している。



供養の仕方は?

それぞれの家庭の伝統に従えばいいと思います。



供養の順番はスタートの時点では思いつきのままでいい。

徐々に様々な情報が届き、つぎ誰だれさんだよと出来事、

新聞記事、テレビの番組、本、インターネット、友達、夢

等などが順番に関する情報を必ずくれる。


最も大事なのは実際の行動だと言われるので、単純にロウソク

に思いをかけて、このロウソクが誰だれ一族供養のために

使うロウソクだと指定してしまえばいい。



成仏できない魂のことをもう少し知りたければ、八王子の

萩原 玄明住職の

本を読むことを進めします。例えば:

或いは:




応援して下さる方は、このリンクをクリックして下さい。
クリックして現れるランク一覧の中から失業・天命・天職を
押してね。


精神世界ランキング