自分の内面を知る

少しシツコイのだが、人間は外見ではなく、

中身だ!内面の世界が外見を作っている。


日本で、相手の内面を感じ取る訓練は

社会の中で行われている。かなり浅く

なってきたが、西洋に比べると、かなり

進んでいる。


職場で、それをよく感じる。今はこちらも

同じスピードで感じ取るようになったが、

15年前は、問題かなと疑問を持ち始めた

瞬間、周りの日本人は、既に察知して、

既に解決するために行動を始めていた。

時差は2・3秒だった。



日本社会は「蟻の巣」意識で動いています。

一匹のアリがフェロモンを出すと、巣全体は

ついてきちゃいます。横から見ると非常に

面白い。「蟻の巣」なので、フェロモンの

糸に従って一列になって前進をする。


日本の宣伝、購買を動かしている皆様は

非常によくこの状況を理解されています。

そして、上手くフェロモンを蒔いて、

消費者がちゃんとついてくるように

お客様導線を作ります。新しいブームが

生まれます。そして、フェロモンが切れた、

或いは薄れた瞬間、動きは止まります。


自分が自分で動いているつもりであっても、

例えば流行に敏感な人は、自由な行動が

出来なくなる。流行に追着こうとするので、

他人のペースで、無理して、動くことになる。

結果として、余分のストレスを感じることになる。


このような場合でも、自分の内面をよく知ると、

流行を細かく調べるにしても、無理せずに、

自分に最も合ったものが選べる。


社会の習慣に従わなければならないなと

義務を感じる一方、無い面で認めたくない

抵抗を感じると、この意識に上れない抵抗感の

ストレスは不調か病気を起こす。


自分の内面とよく向かい合っていれば、

自分の抵抗に容易に気づく。気付いたら、

ストレスはなくなるので、不調や病気に

ならずに済む。


もう一つの方法はある。「感謝」の気持ちを

常に持つことだ。ストレス、不調は感謝の心で

溶けるので、一秒の感謝でも、大きな効果を

産む。

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