一秒の感謝

一般的な育て方、と社会の構造を考えると

人間は余裕がなくなって、焦るばかりで、

直ぐスキマだらけになってしまう。


エネルギーはスキマを許せないので、

必ず何かのエネルギーがスキマに

入り込まなければならない。単純なバランス

の関係だ。


通常は自分の一族の祖先たちは守ってくれる

けれども、スキマが多過ぎると、つい変なものが

入り込んでしまう。


感情的になって、急にいかったとすれば、怒りの

気持はさっと出て、相手にぶつかる。しかし、

出た瞬間、空っぽの空間が出来るので、同じ波長

の怒りの波動がスキマにもぐりこむ。


ところが、感謝の気持ちを、「一秒」づつでも

体内に集めていれば、それが接着剤のような

役割を果たす。一秒だけ感謝するにしても、

小さな接着玉ができる。


うっかりして、怒って、自分の気が出てしまっても。

出来上がったスキマに落ちるのは、まず感謝の玉。

変なエネルギーが割り込む余地を与えない、優れものだ。



そのために、一日の間、一瞬でも、周りに起きている

ことに感謝して、体内にできるだけ多くの感謝玉を

貯めて置こう。

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