イメージ力を自分の道具として使う

イメージは緊急の時だけのもの

ではない。日常でも、イメージを

使って、自分の日常生活を少々、

過ごしやすいものにすることは可能だ。




ヨーロッパで、よく役所で用事があった。

役所の駐車場は慢性的に混雑していた。

駐車の場所を見つけることは至難の業だった。



そこで、イメージ法を使って、駐車のスペース

を確保していた。当日、到着の約1時間前に、

役所の駐車場を思い出して、そこに、到着

した時に、直ぐ場所を見つけて、車を止める

自分を想像していた。



しっかりリラックスして、想像した時は、

基本的に、駐車場に入った時に、場所を

譲るかのように、他の車は出発していた。




急に行くことになって、事前イメージを

充分に作れなかった場合、車を運転しながら

止める場所をイメージしていた。その場合に、

多少、固定観念を捨てて、普段駐車として

考えていなかった場所を対象にし、たまに

合法でありながら、面白い場所で止める

ことがあった。



そして、何かに気を取られて、役所に着く

直前に、思いだして、慌ててイメージを

したら、2・3回駐車場を回る必要があった。



自分の集中によって、映像をしっかり

描かれた時の迫力、奇跡に近い状況は

今でも鮮明に覚えている。



全ては、生かして頂いているから

可能であるので、生かして頂いている

ことに感謝!

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