一人旅の始まり

「自分はダメだ」という言葉の代わりに

例えば、「自分がマイペースで生きる」とか

「自分は優しい人間だ」とか、「自分は

仕事の鬼だ」など、新しい自分を定義する

文書を準備していなければ、これからの

エクササイズを行わないで下さい。




他の準備は怠るならば、効果が出ない

だけなので、特別に問題はない。

しかし、否定文句の取り消しに成功して、

スキマを作ってしまったら、そこに

何が飛び込んでいくかはわからない。



そして、ここからは、進むルートを

示すことが出来るが、実際にそのルート

に従って進むのは各自の個人にしか

できない。お手洗いと一緒だ。



お手洗いの場所は示すことが出来る、

トイレに座らせることもできる、

だが、そこで用を達していくのは

各個人でなければならない。



ロウソクを取る時に、一緒に紙を

燃やしても何も起きない皿を準備する。

ロウソクをつけて、方位を確認して、

無になる。呼吸を整えて、地球の

温泉で体の中と外を洗っていく。

同時に筋肉がゆるんでいく映像も

付け加える。



そして、呼吸に注目する。吐く息、

吸う息に注目して、自分の肺の働き

を認識していく、呼吸の裏にある

心臓の脈を意識する。自分の脈が

感じ取れなければ、指で首の動脈

を感じて、脈に注目する。



脈を打っている心臓を意識し、

心臓の中に脈を打つ血液と

一緒に吸い込まれる映像を描く。



心臓の中の風景をよく見る、

万一、風景は暗かったり、

醜かったりすれば、そこに

太陽の光を手の真中から

送り込む。



そして、心臓から、奥へ導く

ルートが見えてくる。その道

を歩いて、エレベーターのような

ところに辿り着く。とりあえず

上にあがるエレベーターに乗る。



最上階に到着して、捜査室というか、

コンピューター室のようなところに

入る。そこで、「自分がダメだ」という

言葉はどこにあるのか、情報が得られる。



現れてくる乗り物に乗って、言葉が保管

されている場所までに行く。簡単に

いけるかは、個人の差はあるので、

定義はできない。



「自分がダメだ」という言葉の保管場所

を見つけたら、そこにあるセーフボックス

のような入れ物を開けて、「自分がダメだ!」

を書いた紙を取り出して、新しい、準備した

言葉の紙と入れ替えをする。入れ替えの作業が

終わったら、感謝をはっきりと大声で述べる。



作業が終わったら、心臓に戻る。心臓での

景色が穏やかであると確認して、自分の

部屋に戻る。そして、もう一度感謝する。



何も起こらなくとも、何も感じなくとも、

とにかく感謝をする。


持ち帰った「自分がダメだ」という言葉を

紙に書いて、ロウソクの火をつける。

準備したお皿に入れて、燃え尽きることを

確認する。



灰は、植木鉢があれば、土の中に埋めるか、

外でどこかで埋める。出来なければ、

お手洗いでながす。


一所懸命働いてくださる体に感謝!

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