難しい環境で元気にいられるコツ

久しぶりに、東京地下鉄の、おそらく、

最もひどい駅で乗り換えをすることに

なった。

普段、ボーットして、なるべく影響を

受けないように、地下鉄に乗ってるが

今日は、逆に見てしまった。

運良く、電車は混んでいなかったので、

注意しても、それ程影響を受けることは

なかった。

一つの線は、車両も新しく、空調はしっかり

していたし、明かりもよかったので、

注意しなければ、体への負担を感じなかった

ぐらい。しかし、注意したら、やはり

電圧の磁場はすごかった。空調もよかった

ので、否定的なエネルギーは、溜まる

場所はそれほどなかった。

しかし、乗り換えで、大変古い駅に

降りることになった。あちこちに

エネルギーが溜まっていて、意識して

感じないようにせざるを得なかった。

毎日あの駅を使う人は、気の毒だ。

そして、もう一つの線の車両。やはり、

最初は中にいるのはつらかった。

電車に乗って、大変な混雑のなかでも、

正気でいられるように何をすればよいのか？

ある人は本を読む。ある人は音楽を聞く。

ある人は寝る。他の人はゲームをやったり、

映画かテレビを見てたりしている。

自分で疲れすぎると、本も、メールも

見たくなくなる。そのような時はストレス

はピークに達しているので、何も手に

付かなくなる。

このような状況では、すぐトラブルに

なりそうなので、瞑想に入るしかない。

人ごみの中で集中しようと思うと中々

難しいものだ。

歯科医師が麻酔の代わりに使ったりする

自律訓練法の基礎的な方法を使えば、

少しの訓練でできるようになる。

気分の落ち込みやすい人はこの

文書を読む可能性はあるので、

問題が起きないために、少し

基本から離れて、落ち込みやすい人

を考慮した方法を試してみよう。

自分の聞き手に集中して「手が軽い」

と心の中で言う。それを繰り返しながら、

手に集中する。例えば「右手は軽い」。

これを、周りの世界が見えなくなる

まで、繰り返して、実行するという

練習を行う。

手に意識を集中させて、「手が軽い」

と繰り返すだけでいい。是非試して

ください。

自分の手に感謝！

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