麻薬の魔力
様々な批判を浴びるでしょう。
香港や台湾のファンたちもかなり
がっかりした様子がテレビで
報じられている。
横から見れば、すべてを手にしていた
人間が、なぜ覚せい剤に走る必要が
あるのだろうか？
本当の理由は教えてもらえるかは
分からないが、このことは現在の
日本を表していると感じずに
いられない。
先日、高校生でプロスポーツでの
活躍を目指している人が、憧れで
溢れた口調で「覚せい剤を試したい」
と言いだしていた。覚せい剤は危険な
ものだという認識の欠片もなかった。
非常に大きなショックを受けながら
本人に具体的に体力への作用等を
説明して、プロスポーツで活躍が
不可能になることに気付かせた。
覚せい剤の夢を見ていた本人が
逆にショックを受ける感じで、
かなり警戒するようになるだろうな
と感じた。偶々親戚の一人が
麻薬患者と仕事をしているので
このような時に役に立った。
なぜか、日本でアル中の人間が
尊敬されたり、大切な仕事を
任せたりする。その感覚が
分からない。
アル中の人間がいる家族の苦労を
見てきたし、そのような家族の
子供の苦悩も体験しているので、
アルコールに逃げて、世界を
暴力で支配したい人間のその
暴力に負けるつもりはない。
アルコールはストレス解消だ
と言われる、ところが、
アルコールが体の中に入ると
その人のオーラが溶けていく。
オーラが溶けると、防御が崩れ、
あらゆる攻撃にさらされる。
覚せい剤になると、防御だけではなく、
実際に別の次元に行ってしまう。
そこで見えないリンクが出来上がり、
別の次元からの呼び出しが来てしまう。
リンクがあるところで、防御が一切
役に立たないので、別の次元に操られて
しまう。魂の一部が別の次元で残って
しまう。精神分裂のような症状がでても
不思議ではない。
日本のテレビ番組で様々な番組で霊の
世界を映している。霊の世界はなぜか
易しい、怖くない世界として紹介されている。
ところが、霊的な世界は決してやさしい
ものではない。いたずら霊だけではなく、
麻薬を通じて出会う悪霊はなめてはいけない。
このような知恵はしっかり日本にあるのに、
一般的に知られていない。その教育はどこに
行ってしまっただろうか？
日本の芸能界にはちゃんとした知識が
あるはずのだが、人気を保ちたい有名人は
人気の為には悪魔にでも魂を売りたいだろうな。
対策はまだはっきりと分からないが
しっかりした教育が必要だと感じる。
芸能界も一般市民の教育も教育機関だけ
ではなく、テレビ、芸能界、その他の関連
業者を含めて、覚せい剤の本当の姿に
関する教育をしっかりとやってもらいたい。
今回大変な目にあってくるだろう酒井法子さん
にその教育の第一人者にでもなっていただけたら
大きな影響があるだろうな。
最悪の事態が、最善の結果を生む能力に感謝！
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